近日開催の催しについて
【2024/11/1更新】
「水俣・京都展」について
会期:2024年12月7日[土]~22日[日]
時間:午前9時30分~午後5時
会場:京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区)
特設サイトはこちらから、チラシはこちらからご覧いただけます
ボランティアにご協力ください
水俣展では以下のようなボランティアを募集しています。
①会場運営
会期中、受付、展示案内、書籍や物産の販売などを行います。
希望する方には展示解説もお願いしています ( 2 回の研修会への参加が条件です) 。
②設営・撤収
開会前の会場設営、閉会後の撤収作業を行います。
※上記「①会場運営」を希望する方は、10~11 月に計 6 回行うボランティア説明会(1 時間半)とポスター貼り(3 時間半、街頭でポスター掲示の依頼まわり)に、それぞれ1回の参加が必要です。こちらより要項・流れをご確認のうえ、説明会への参加申込をお願いします。
車イス利用者のためのアクセス案内を更新しました
特設サイトにて、車イスをご利用の方に向けた案内を掲載しています。
ご不明な点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
団体名 |
認定NPO法人 水俣フォーラム |
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代表者 |
実川悠太 |
所在地 |
東京都新宿区高田馬場1丁目34番地12号 竹内ローリエビル404号室 |
設立日 |
1997年10月11日 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
平日の夜、1人の講師にじっくりお話しいただき、「水俣」をさまざまな角度から考えるセミナーを定期的に開催しています。私たち自身の生活や社会を問い直すヒントにあふれる、あまり堅苦しくない集まりです。どうぞお気軽にご参加ください。
【今後の予定】
開催が決まり次第、お知らせします。
人びとはいかにして水俣病の実相を明らかにしていったのか。近代化の果て、分断された地域社会の中で、むき出された病苦と疎外に向きあい、抗いつづけた者たち。発病の記憶、医学的な解明、共同体と差別の歴史、企業や政府への闘い、魂の深い日常――当事者一人ひとりの声を通して、水俣病の諸相が浮かび上がる。苦悶の中から生まれた未来への証言(『水俣から』)
私たちは水俣病をいかなる言葉で語れるのか。終わらない問いを自らの課題として受けとめ、いまの生き方に照らし返すこと。豊かさと幸福、生活と環境、命と科学、3・11、いじめ――。水俣が触発する様々な現代的問いかけを、作家や学者たちの声に導かれながら自分の関心につなげ、ともに未来を考える。歴史と私たちをつなぐ希望の応答(『水俣へ』)