近日開催の催しについて
【2025/3/3更新】
「水俣への旅」定員増加のお知らせ
今回の「水俣への旅」は参加希望者が増え続けたので、急遽定員を2倍に増やしました。
どうぞ、お申込みください。
詳細はこちらのチラシをご覧ください。
【2025/2/21更新】
「第21回水俣病記念講演会」のご案内
毎年、水俣病公式確認の5月1日前後に水俣病記念講演会を開催していますが、今年は初めて熊本で開催します。
日時:4月26日(土)午後2時30分~6時(2時開場)
会場:くまもと森都心プラザ
講師:夏田美智子(水俣病患者)
高峰 武(ジャーナリスト)
森 達也(映画監督)
中島岳志(政治学)
司会:村上美香(アナウンサー)
入場料:一般=当日2000円、前売1500円
30歳以下=当日1500円、前売1000円
配信:録画配信にて講演2日後4月28日(月)夕方頃から5月31日(土)23時59分まで
価格は来場と同額、申込はこちらから
※詳細はこちらのチラシをご覧ください。
会場運営ボランティア募集中!
当日の会場スタッフをお引き受けいただける方は、事前のスタッフ説明会&ポスター貼りに必ずご参加ください。ポスター貼りは2人1組になって、以前掲示できた所を中心に廻ります。また、当日ゆっくり講演をお聞きになりたい方は、ポスター貼りのみお手伝いいただいても大変ありがたく思います。
ご参加いただける方は水俣フォーラムまでご連絡下さい。
[事前] 3月29日(土) 午後1時~5時 スタッフ説明会&ポスター貼り
※ポスター貼りの雨天予備日3月30日(日)
熊本市国際交流会館3階研修室(熊本市中央区花畑町4-18)
[当日] 4月26日(土)午後1時集合、7時解散、入場券不要、講演会場集合
「水俣セミナー」のご案内
4月14日(月) 柳田邦男講演会「水俣・福島・コロナ―繰り返される失敗の本質」
5月27日(火) 鈴木一講演会「チッソ前座り込みテントから労働運動35年」
6月27日(金) アイリーンM.スミス講演会「水俣と原発―次世代へと繋げる」
時間:午後7時~9時(6時30分開場)
会場:常円寺 祖師堂講堂(新宿区西新宿7-12-5)
参加費:1000円(予約不要)
配信:講演翌日から1週間
価格は来場と同額、申込はこちらから
※詳細はこちらのチラシをご覧ください。
団体名 |
認定NPO法人 水俣フォーラム |
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代表者 |
実川悠太 |
所在地 |
東京都新宿区高田馬場1丁目34番地12号 竹内ローリエビル404号室 |
設立日 |
1997年10月11日 |
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平日の夜、1人の講師にじっくりお話しいただき、「水俣」をさまざまな角度から考えるセミナーを定期的に開催しています。私たち自身の生活や社会を問い直すヒントにあふれる、あまり堅苦しくない集まりです。どうぞお気軽にご参加ください。
【今後の予定】
4月14日(月) 柳田邦男(ノンフィクション作家)
5月27日(火) 鈴木一(札幌地域労組副委員長)
6月27日(金) アイリーン・スミス(フォトジャーナリスト)
人びとはいかにして水俣病の実相を明らかにしていったのか。近代化の果て、分断された地域社会の中で、むき出された病苦と疎外に向きあい、抗いつづけた者たち。発病の記憶、医学的な解明、共同体と差別の歴史、企業や政府への闘い、魂の深い日常――当事者一人ひとりの声を通して、水俣病の諸相が浮かび上がる。苦悶の中から生まれた未来への証言(『水俣から』)
私たちは水俣病をいかなる言葉で語れるのか。終わらない問いを自らの課題として受けとめ、いまの生き方に照らし返すこと。豊かさと幸福、生活と環境、命と科学、3・11、いじめ――。水俣が触発する様々な現代的問いかけを、作家や学者たちの声に導かれながら自分の関心につなげ、ともに未来を考える。歴史と私たちをつなぐ希望の応答(『水俣へ』)